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動画とは全く関係ない上私事ですが、大学院に合格することができました。チャンネルとしては大学入試向けだとは思いますが、院試対策にも十分役立ちました。また、質問コメントをするといつも答えていただいたり、場合によっては動画で解説してもらったことが大変ありがたかったです。ありがとうございました
嬉しいコメントありがとうございます。合格本当におめでとうございます!私は大卒で社会人になりましたが、今になって大学院に行きたいなと思うことがよくあります。社会人になるとなかなか自分のしたいことができなくなるので、是非大学院では、思いっきり自分の好きな研究にのめり込んで欲しいと思います!私もこのRUclipsを続けていきますので、また大学院での活動などを教えていただければ嬉しく思います。本当に合格おめでとうございます!これからのご活躍を願っております。
3:07 のF2での自家受粉の際、AA:Aa=1:2なので、Aaの自家受粉で生じる遺伝子型の個数を2倍にするというところがわかりません。Aaの個数が2倍あるということは、配偶子の数も2倍になるから生じる個体数は2×2で4倍になるのではと思ったのですがなぜ違うのでしょうか。
コメントありがとうございます!これはよく間違うところですね!そう考えてしまう気持ちもよくわかります!!「Aaの個数が2倍あるということは、配偶子の数も2倍になるから生じる個体数は2×2で4倍になる」については、「配偶子の数も2倍になる」は◎です。「生じる個体数は2×2で4倍になる」が×です。一度、一緒に考えてみましょう!AA:Aa=1:2なのでAA200人Aa400人いると仮定して考えていきましょう。AAの200人のうち、100人は父AA、100人は母AAとします。それぞれから作られる配偶子はそれぞれ200A、200Aとすると、生まれてくる子どもは200AAですね。つまり200人とします。次にAa400人のうち、200は父Aa、200人は母Aaとします。それぞれから作られる配偶子は200A・200a、200A ・200aとすると、生まれてくる子どもは200AA、400Aa、200aa。つまり800人になるでしょうか?親の数が2倍だと、生まれてくる子の数も2倍になります。例えば親が200人いて、子どもが200人生まれる場合、親が400人だと、子どもは400人生まれると考えられます。800人生まれたりはしないです。つまり、AA:Aa=1:2だと、作られる配偶子も1:2になりますし、それぞれの自家受精によって生まれる子も1:2の割合になります。先ほどの例で考えると、AAの200人のうち、100人は父AA、100人は母AAとします。それぞれから作られる配偶子はそれぞれ200A、200Aとすると、生まれてくる子どもは200AAですね。つまり200人とします。次にAa400人のうち、200は父Aa、200人は母Aaとします。それぞれから作られる配偶子を200A・200a、200A ・200aとすると、生まれてくる子どもはAA:Aa:aa=1:2:1の比率になり、親が2倍で、配偶子も2倍、つまり生まれてくる子どもも2倍なので、100AA、200Aa、100aa。つまり400人の子が生まれると考えられます。このようになるので、動画で説明しているように、それぞれの比率は最後にかける方がわかりやすいと思います。
問3番ですが、どうして問題文で提示されている表現型ではなく、問1で出した表現型を使うのですか?
動画とは全く関係ない上私事ですが、大学院に合格することができました。チャンネルとしては大学入試向けだとは思いますが、院試対策にも十分役立ちました。また、質問コメントをするといつも答えていただいたり、場合によっては動画で解説してもらったことが大変ありがたかったです。ありがとうございました
嬉しいコメントありがとうございます。
合格本当におめでとうございます!
私は大卒で社会人になりましたが、今になって大学院に行きたいなと思うことがよくあります。社会人になるとなかなか自分のしたいことができなくなるので、是非大学院では、思いっきり自分の好きな研究にのめり込んで欲しいと思います!
私もこのRUclipsを続けていきますので、また大学院での活動などを教えていただければ嬉しく思います。
本当に合格おめでとうございます!これからのご活躍を願っております。
3:07 のF2での自家受粉の際、AA:Aa=1:2なので、Aaの自家受粉で生じる遺伝子型の個数を2倍にするというところがわかりません。
Aaの個数が2倍あるということは、配偶子の数も2倍になるから生じる個体数は2×2で4倍になるのではと思ったのですがなぜ違うのでしょうか。
コメントありがとうございます!
これはよく間違うところですね!
そう考えてしまう気持ちもよくわかります!!
「Aaの個数が2倍あるということは、配偶子の数も2倍になるから生じる個体数は2×2で4倍になる」については、「配偶子の数も2倍になる」は◎です。「生じる個体数は2×2で4倍になる」が×です。
一度、一緒に考えてみましょう!
AA:Aa=1:2なので
AA200人
Aa400人
いると仮定して考えていきましょう。
AAの200人のうち、
100人は父AA、100人は母AAとします。
それぞれから作られる配偶子は
それぞれ200A、200Aとすると、
生まれてくる子どもは
200AAですね。つまり200人とします。
次にAa400人のうち、
200は父Aa、200人は母Aaとします。
それぞれから作られる配偶子は
200A・200a、200A ・200aとすると、
生まれてくる子どもは
200AA、400Aa、200aa。つまり800人になるでしょうか?
親の数が2倍だと、生まれてくる子の数も2倍になります。
例えば親が200人いて、子どもが200人生まれる場合、
親が400人だと、子どもは400人生まれると考えられます。800人生まれたりはしないです。
つまり、AA:Aa=1:2だと、作られる配偶子も1:2になりますし、それぞれの自家受精によって生まれる子も1:2の割合になります。
先ほどの例で考えると、
AAの200人のうち、
100人は父AA、100人は母AAとします。
それぞれから作られる配偶子は
それぞれ200A、200Aとすると、
生まれてくる子どもは
200AAですね。つまり200人とします。
次にAa400人のうち、
200は父Aa、200人は母Aaとします。
それぞれから作られる配偶子を
200A・200a、200A ・200aとすると、
生まれてくる子どもはAA:Aa:aa=1:2:1の比率になり、親が2倍で、配偶子も2倍、つまり生まれてくる子どもも2倍なので、100AA、200Aa、100aa。つまり400人の子が生まれると考えられます。
このようになるので、動画で説明しているように、それぞれの比率は最後にかける方がわかりやすいと思います。
問3番ですが、どうして問題文で提示されている表現型ではなく、問1で出した表現型を使うのですか?